1. 三つのルール 2. 野外彫刻、三つの活用法 3. 三つの「ウェア」 4. 文化を育む三つの「C」 5. 三つの期待 6. 三つの懸念 7. 三人の地域リーダー 8. 優れた企業、三つの条件 10. 三種の神器と三上の訓 11. 三人のトラバーユ 12. 深夜の国際電話 13. 選択的市民のすすめ 14. 明快少年出現! 15. ふるさと人材育成事業報告 16. 魅力あるまちづくりとは? 17. アメリカの常識、日本の非常識 18. 女性のバス運転手 19. たかがチップ されどチップ 20. ボーダレス時代の新市長に望むこと |
北新地東京の赤坂、といえば大阪では北新地、チョッピリこの街に触れないといけません。「飲み放題三千円」と聞けば「ホウ、どこじゃろか?」と思いでしょう。 新規開店や閑散期のセールスとは違います。このお店はれっきとした「北新地」本通りの居酒屋さん。安くても日本酒、焼酎、ウィスキー、生ビールは充分、不満無し。ただし、ルールが一つ、オードブルは店のママが用意したモノを食べること。でも誰か言ってました「ウチの女房が作ってくれるツマミより豪華で美味い !」ナンテね。 美味いものを安く売るのが大阪商人だい!、と言ったかどうか、店の雰囲気が良くて、皆で顔を出すうちに“一計”。気さくなママに頼み込んで、マスコミの支社長さん達と有志で『どないだ?やまぐちの酒は !』と称した“利き酒会”にお酒と水産加工品を持ち込んで、山口の吟醸酒をPRしました。大盛会でお礼を言う私達に「ええんよ、ウチはお客はんがよーけ来てくれはったら」とはママのお言葉。 ちなみに「アンケート」では、既に東京等でブレイクしている銘柄に加え、関西であまり知られていない酒にも高い評価が集まり、銘柄の異なる14本の一升瓶はいつの間にか無くなってました。 ガメツサとは違う、さすが「食い倒れのまち、大阪」デンナァ。 2007/08/10 写真はクリックで拡大します。 |
|