1. 三つのルール 2. 野外彫刻、三つの活用法 3. 三つの「ウェア」 4. 文化を育む三つの「C」 5. 三つの期待 6. 三つの懸念 7. 三人の地域リーダー 8. 優れた企業、三つの条件 10. 三種の神器と三上の訓 11. 三人のトラバーユ 12. 深夜の国際電話 13. 選択的市民のすすめ 14. 明快少年出現! 15. ふるさと人材育成事業報告 16. 魅力あるまちづくりとは? 17. アメリカの常識、日本の非常識 18. 女性のバス運転手 19. たかがチップ されどチップ 20. ボーダレス時代の新市長に望むこと |
関西山口県同郷会その前身が明治21年に創設された「関西同郷会」は、数百人の実会員数を誇る伝統ある県人会です。毎年一回、三百人が参加される定例総会活動のみならず、春夏の甲子園高校野球、年末の高校ラグビーや高校駅伝、新年の実業団対抗駅伝、車椅子駅伝など、大阪や京都で毎年開催される全国大会では、いつも高校生などの出場者が、皆さんの絶大な支援活動にお世話になっています。お忙しい中、本番の応援以外にも受入歓迎から当日の身の回り品の搬送に至るまで、皆さんの実に地味で献身的な姿勢には頭の下がる思いでした。そして「山口県のためには何でもサポートをしちゃるでぇ!」との強い郷土愛に加えて、役員会後の食事会や試合応援後の打上げ、そして旅行やゴルフなどの親睦行事で長い間親交を深められた“鉄の結束”ぶりも大変頼もしく、また貴重に感じられました。 同郷会の皆さんの郷土愛を包んでいるのが“サービス精神“。ビジネスの相手ばかりでなくいつも接する人に対する溢れんばかりの人情味です。 「“ソレ”でお客さんは満足でっか?」会員のお一人、モノづくりの経営者が自社工場内に大きく掲げ社員教育に使われているスローガン。これこそが大阪で学ばれた“モテナシの精神”なのです。 どうでっか“ソレ”、えろう考えられさせますやんか? 2007/08/03 写真はクリックで拡大します。 |
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