1. 三つのルール 2. 野外彫刻、三つの活用法 3. 三つの「ウェア」 4. 文化を育む三つの「C」 5. 三つの期待 6. 三つの懸念 7. 三人の地域リーダー 8. 優れた企業、三つの条件 10. 三種の神器と三上の訓 11. 三人のトラバーユ 12. 深夜の国際電話 13. 選択的市民のすすめ 14. 明快少年出現! 15. ふるさと人材育成事業報告 16. 魅力あるまちづくりとは? 17. アメリカの常識、日本の非常識 18. 女性のバス運転手 19. たかがチップ されどチップ 20. ボーダレス時代の新市長に望むこと |
P.M.I大阪で参加した三つ目の勉強会は、「Print Media Institute」、印刷関連業有志が東京進出を検討するトップ会議。戦略的、積極的な議論がとても参考になりましたが、今春には、グループの拠点として東京オフィス開設の運びとなり、オメデトーハン、吉本新喜劇並みデンナ!!その一方で「大阪経済の地盤沈下がヒドイ。名古屋にも抜かれてしまうデェ」と嘆くのも同会議メンバー。名古屋は、今や関西を凌ぐ勢いを見せ、チョー優良自動車メーカー創業の地、“名古屋モンロー”“名古屋金利”と言われるブロック経済地域。大阪とは、お互いに“ドケチ”“ドハデ”と張り合う仲デンナ。 山口県内では官民の“地産地消”という合言葉が広まりつつありますが、地方で育てられた企業が自社の繁栄を追求し、発祥の地を後にしてドンドン東京に集積する、その結果優秀な人材も課税対象も東京にシフトする。 そんな時代を創業者ハンはどんな気持ちで眺めてはるんやろか?この「P.M.I」の議論を聞きながら、ツイ「でも、その一つの要因は、発祥地の大阪を離れ本社も東京に移転される企業が多いからとチャイマンネン?」と口にしてしまいました。 企業の繁栄は大事ですが、人の住み易さや地域の発展、これも忘れて欲しゅうないなぁ。 写真はクリックで拡大します。 |
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