1. 三つのルール 2. 野外彫刻、三つの活用法 3. 三つの「ウェア」 4. 文化を育む三つの「C」 5. 三つの期待 6. 三つの懸念 7. 三人の地域リーダー 8. 優れた企業、三つの条件 10. 三種の神器と三上の訓 11. 三人のトラバーユ 12. 深夜の国際電話 13. 選択的市民のすすめ 14. 明快少年出現! 15. ふるさと人材育成事業報告 16. 魅力あるまちづくりとは? 17. アメリカの常識、日本の非常識 18. 女性のバス運転手 19. たかがチップ されどチップ 20. ボーダレス時代の新市長に望むこと |
アスクル研究会「病気もうつるが、元気もうつる」「人生には、上り坂・下り坂とマサカがある」「私は毎朝、花笠音頭を聞きながら玄関を出る」。どうでっか、粋でンなぁ、「アスクル研究会」のメンバーはんの言わはることは?アッ、「アスクル」言うても、通販で有名な文房具屋さんではなく、月一回の定例会を二十数年も続けている、レッキとした(?)大阪の異業種交流会で、二年前、友人の紹介で参加させて貰いました。 「文化を遊ぶ、人と遊ぶ。そしてビジネスを遊ぶ。」と、会の「行動指針」は粋です。会員(自称ブレイン)は市場調査、労務管理、デザイン、マーケットリサーチ等の会社経営者等で、二時間の勉強・議論とその後の夕食会が恒例で、可笑しいまでに時事テーマを解説する人、趣味の随筆を出版してメンバーに売りつける人、府外に出張しても食事には必ず参加する人など、多士済々。 だから会議中、他人の発言は聞かず、議論は噛み合わないのが常だし、会食後、二次会では終わらないのもルール?「河野さんに大阪を案内する」と称し、何と五次会までも行きましたっけ。 とにかく人情家が多いのですねぇ、大阪には、だって、研究会恒例の秋季観光旅行先を山口に変更してくれたんですから、二年続けて。 こんな粋な人達、好きでンなぁ。 写真はクリックで拡大します。 |
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