1. 三つのルール 2. 野外彫刻、三つの活用法 3. 三つの「ウェア」 4. 文化を育む三つの「C」 5. 三つの期待 6. 三つの懸念 7. 三人の地域リーダー 8. 優れた企業、三つの条件 10. 三種の神器と三上の訓 11. 三人のトラバーユ 12. 深夜の国際電話 13. 選択的市民のすすめ 14. 明快少年出現! 15. ふるさと人材育成事業報告 16. 魅力あるまちづくりとは? 17. アメリカの常識、日本の非常識 18. 女性のバス運転手 19. たかがチップ されどチップ 20. ボーダレス時代の新市長に望むこと |
『後書き』:大阪に住んでみて2005年4月から2007年の3月まで、大阪事務所の所長として勤務したことを思い出しながら、「山口新聞」の『東流西流』という随筆欄に2007年夏に8回ほど寄稿させていただきました。この「随筆集」を整理しながらとても懐かしくなったものですから、急きょ“番外編”として何回か、振返って見ようと思い立ちました。 サラリーマンとしての勤務期間は長くはない2年間でしたが、山口中心では出来ない「公私」を通じて実に多くの体験をさせて貰いながら、それらを通じて数多くの知己を得ました。 私が“公私を問わず”に、お付き合いさせていただいた方々は、山口県に直接関係のあるのは、「関西(山口県)同郷会(大阪、京都、奈良各地にもそれぞれ活動あり)」、「東海(山口県)県人会」、「鳳陽会(山口大学卒業生)関西支部」、「KRY山口放送大阪支社」、「TYSテレビ山口放送大阪支社」、「YABテレビ山口朝日放送大阪支社」、「マグネット(山口県に本社等のある企業の関西支店による異業種交流会)」、「観光懇話会(山口県内の観光・旅館・交通運輸業に関係ある事業者の懇談会)」、「宇部興産大阪支社」、「山口銀行大阪支店・名古屋支店・神戸支店」、「西京銀行大阪支店」などで、一方個人的な関係からお付合いをいただいたのは、「アスクル研究会」、「M.D.L研究会」、「P.M.I研究会」など、でした。………(順不同、敬称略) そう言えば、自分の出身である宇部高校の同窓会「関西かたばみ会」を立ち上げようと在阪の後輩にお願いして準備を進めたこともありました。お陰様で既に設立され活動が始まっています。 また、大阪着任の2年前に成就していた「小郡駅から新山口駅への改名」効果が浸透していなかった名古屋地域への戦略的な売り込み活動をスタートするまでの経緯や山口銀行名古屋支店とのお付き合い、そして、当時は大阪事務所長が直接訪問できなかったJR西日本本社営業本部との“馴初め”や効果など、たったの8回では書き尽くせない、大阪の人達との心温まるお付き合いやエピソード、そして大阪での山口県出身者との交流などなど、山口では経験できない大阪勤務という貴重な機会で与えられたことを思い出し感謝しながら書いてみます。 思い起こせば、私の人生にとってはとても愉しい、有意義な時間を過ごさせていただきました。 2010/03/14 写真はクリックで拡大します。 |
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