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12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
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函館・夜景、伝統的建築物、五稜郭(その3)街なかに坂本龍馬の銅像があるとおり、函館は幕末に開港した下田、長崎、神戸などと同様に海外との交流をしながら陸海の交通の要衝地として発展したきた街のようです。 旧函館区公会堂をはじめ五稜郭、(赤煉瓦の)常備倉、地元デパート、外国領事館など150年の歴史のもと、数多くの歴史的建築物が保存されており、それらを現在は市民が十分に利活用していることが分かります。 アレもコレも創ることが可能だった時代を過ぎ、その地域の固有の(モノばかりでなくヒトや文化的な)資源を再び見直して、地域(まち)の再生に繋げていくことが求められている今、このまちでは早くから官民でその視点が共有されてきたのではないか、と考えさせられました。 写真はクリックで拡大します。 |
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