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12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
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屋台それまで毎夜のごとく、宇部市役所の道路向かい、「ヒストリア」脇に“出店”していたお馴染みの屋台(車)が今春「新川祭」の始まる直前に忽然と姿を消して約2ヶ月が過ぎようとしています。国土交通省管理国道190号線舗道部分の占用、固定してあった「車止め」の破損、残り物廃棄の未処理問題など、ルール違反は続いていたものの、昔から宇部の夜の名物だった「屋台」には一定のファンが存在し、だからこそ“営業”が続いていたのでしょう。 「屋台」と言えば思い出されるのが博多の川沿いに展開していた屋台村、長い間マスコミを巻き込んでの議論があったことは記憶に新しいトコロです。そして県内でもこれまでに、山口市湯田温泉地区や下関の唐戸地区にもありました。博多ほどの存在感では無かったにしても、その地の観光名所としてや風物詩としての存在感もありましたね。 ここ宇部の屋台の“撤去”に至るまでには何らかの経緯があったことは想像にかたくありませんが、課題である“夜の賑わい”創出策の1つとして、別の見方や意見があっても不思議ではないと(一個人としては)思っていますが。 何処か、新しい処に“出店”しているのでしょうか。 まあそれにしても、毎晩の夕食をあてにしていた黒猫クン(?)はかわいそうな被害者。 今でも夕方になると道路脇にポツンと座って屋台の車が現れるのを待っているようです。 写真はクリックで拡大します。 |
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