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12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
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期日前投票ある店でこんな話を聞きました。「忙しいので、店が休みの日に投票に行きました。」 いいですね、そう言えば投票率の低下に抗して最近は期日前投票が増えているそうですね。 でも、投票したのは「告示」の翌日ですね。 今回の選挙では、誰が立候補していて各候補者がどんな公約・主張を掲げているのか、吟味する時間はあったのでしょうか、また、これまで知っていた現職に加えて今回の新人は誰で、どんな主張を唱えているのか、など“審査”する時間はあったのでしょうか? 「期日前投票のメリット」を読むと、選挙管理者サイドからの理屈が目立ちますが、選挙期間しか活動ができないように制約が多い新人にとっては、これもまた1つのハンディキャップになっているのでは無いでしょうか。 これまでの「高齢化」や「男性中心」に加えて、最近では「議員定数の多さ」や「議員報酬の高さ」が課題と挙げられているこの度の国内の統一地方選挙にあたって、私たちはどのように「権利」を行使すればいのでしょうか。 4年に1回のチャンスを活かして「ああ、あの時にモット考えて投票すべきだったのになあ。」ということにならないようにしたいものです。 前回と今回の立候補者の「公約」が比較できるホームページがありました。 http://mizuiroshimin.net/category/4/ 晴れて議員に当選された方々の今後4年間の活動・実績に注目し評価したいものです。 写真はクリックで拡大します。 |
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