ご隠居・タグボート

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04/10 花の最期(最後)の表現


11/24 やっとのことで「オシドリ」を撮れました。


11/05 オシドリ観察会に行きました。


03/18 「モクレン」が開き始めてくれました。


02/12 ふたたび「床波漁港」の野鳥撮影に行きました。


02/10 常盤公園の生きもの達をご紹介します。


02/09 「ミコアイサ」が間近に撮れました。


02/07 デジカメのテストをしました。


01/27 今年もどうぞよろしくお願いします。

12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。

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ヒストリア宇部

22年前、私たちが『トーク宇部21』の活動を始めた頃、宇部の中心市街地の活性化は『デパートそごう』出店の是否で喧々諤々でした。そして、いま、同じ場所に開館しようとしている「旧宇部銀行館」に私たちが指定管理者として運営に関わろうとしていること、また、市民公募で決定された愛称の提案者は「タグボート」の一員である島田君が考えたもの、“巡り合わせ”を感じます。
戦後の焼け野原に一つ建っていた旧宇部銀行館
戦後の焼け野原に一つ建っていた旧宇部銀行館
市も「バナー」を掛けてオープン待機……。
市も「バナー」を掛けてオープン待機……。

『ヒストリア宇部』という愛称が決まったことを聞いて、私は「旧宇部銀行館」設立からの歴史を改めてひも解くと共に、ごく個人的な歴史“ヒストリア”も思い起こしました。
現在の所有者は山口銀行から土地・建物を買収した宇部市役所ですが、行政が所有している財産ということは、すなわち納税者である“宇部市民の財産”であるということなのです。

だから、『ヒストリア宇部』は宇部市民の、市民による、市民の為のホール、となるべき。
そんな想いで私たち「タグボート」は、市民の代表として運営とお世話に取組んでいきます。

まだ工事中にも拘わらず、我々は20日(日曜)からカフェの営業開始の準備にかかっています。
我々の準備が早過ぎるのでは無く、工事期間が短過ぎて時間が無いのです。完了検査が22日とは。
商店の開店準備では良くある光景ですが、公共施設ではこんな例あまり見たことがありません。

オープン5日前の工事現場、内外共に、まさに突貫工事です。
オープン5日前の工事現場、内外共に、まさに突貫工事です。
時間無く、不安ばかりの館内外の機械設備取扱研修会です。
時間無く、不安ばかりの館内外の機械設備取扱研修会です。
今日は現場で、大事なコーヒーの点て方のトレーニングです。
今日は現場で、大事なコーヒーの点て方のトレーニングです。


『ヒストリア宇部』は、9月25日にオープンを迎えます。

写真はクリックで拡大します。

 

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