新着
12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
|
暑中お見舞いいたしますニャン。私たちは、昔の「トーク宇部21」の時代と同様、少しでも宇部のまちを元気にしたいと思っていますが、その為の数少ないチャンスと判断して、「旧宇部銀行館の指定管理者」に応募しました。 したがって、巷間言われている(?)ような「タグボートは、貸し館業で“儲ける”のでは?」なんてことはハナから期待はしていないし、想定もできません。 また、それが不可能なことは、宇部市からの「指定管理料の年額870万円」をみて頂ければ、一目瞭然でしょう。宇部市民にとって重要な建築物の保存だけを考えてみても、その予算措置が十分なものとは言いがたいでしょうね。 いやいや、今更そんな後ろ向きなことは置いといて、いま大事なのは“地域へのPR”と“市民の皆さんに使ってもらうこと”、前向きに取組まないと、ですネ。ショーバイ、ショーバイ。 でも、「旧宇部銀行館」に関する市民の情報量は、「そんなプロジェクトが進んでいたことを知らなかった!」、「市役所の対面の建物の工事が何を作っているのかを知らない!」、そして「建物の中にどんな部屋が出来るのかは全然知らない!」という現状のようです。 しかも、予定のオープンまでに残された時間は二ヶ月を切りました。 是非とも、市民の皆さんや関係の団体に話しを広めて行かなくてなりません、宇部市役所と共に。 我が「旧宇部銀行館」には、端的に言えば以下のような“セールス・ポイント”があります。 「旧宇部銀行館」の最大の特徴! ① 古典と新作を含め300冊の絵本を備えた“山口県内初”の「えほんカフェ・KiKi」があること。 ② 館の内外には、模型を含めた多くの「野外彫刻」が設置される予定であること。 そして、一般の市民には、3つの“利用し易さ”があります! ………………………“中心市街地”にある施設としては、希有とまでいえる存在です! ① 多目的施設(吹抜けのイベントホール、中規模の展示・講演ホール、4種の小会議室)です。 ② 市内の中心地、市役所の前にある駐車場は、無料駐車台数が43台と多く面積が広いこと。 ③ 可能な限りの“市内で最も安いクラスの利用料金”に設定してあること。 今までこんなに市民にとって利用し易い施設は存在しなかったのでは、と思えます。 私たちは、以上のことを、「サンデー宇部」や「エフエムきらら」も積極的に活用しながら、 あと二ヶ月間広報活動に力を入れますので、どうか皆さん、お力をかして下さい。 どうぞよろしく。 写真はクリックで拡大します。 |
|||
|