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12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
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問答無用今日は「七夕」、二十四節気でも「小暑」。このところ連日、「協定書」づくりで担当者と電話でやり取りを繰返しながら“膝詰め”で話し合ってきましたが、ほぼ見通しが立ってきました。 長い間やってきた世界に、外から、それも市民として接してみるとまざまざと見えてくることが、“役所の無謬性”。 新しい課題や難問に直面しても、組織の中で議論しながら進めると何とか結論が導かれ、それらの体験を通じて組織の中にノウハウとして蓄積されていくものですが、ミスがミスとして、失敗が失敗として受止められない、認識されない場合には、その組織や人間はいつまで経っても成長できない。 今や行政には「規制緩和」「情報公開」そして「財政削減」の“三重苦”の時代。 だからこそ市民の意見や参画、そして協力を得なくてはならない時。 しかし、外部に開かれていない組織は往々にして“慢性的な生活習慣病”“大企業病”に罹ってしまうのが古今東西の例。地域住民から「評価されない」「チェックされない」「実績を問われない」「責任を問われない」変って貰わないといけませんね。住民が主役、住民はお客様、ですから。 写真はクリックで拡大します。 |
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