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12/31 プロジェクトの目標金額が大幅に上回りました。
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ひな祭り38年前、長女が生まれ、そして2年半後に次女が生まれました。長女には旧習にとらわれない生き方をして欲しいと想い「亜紀」と、次女には真摯に生きて欲しいと望み「真生」と名前を付けました。 親として随分勝手な決め方をしたのかもしれません。 今、2人は夫々伴侶を得て、香港と京都で何とかやっていますが、当の名付け親本人がその頃の想いや望みを忘れずに生きてきたのか、顧みることが多くなってきています。 昨年、現役を退いて、若い頃から望んでいた“自由な生活”が少し出来るようになっていますが、“自由な生き方”が実現するかどうか、これからこそが本当に自分の努力次第、そんな実感がするこの頃です。 名前を付けられた側の2人は、夫々自分の名前についてどう考えているのか、今度会う時には尋ねてみたいものです。「深く考えたことはないよ」と言うかもしれませんね。 写真はクリックで拡大します。 |
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