数年振りの「北新地」大阪単身赴任時代に毎月飛入りで参加させて貰いお世話になっていた「アスクル研究会(http://www.i-tugboat.com/essay/000212.html)」が28 年もの長い歴史を閉じることとなり、「これは行かねばなるまい!」と、先月末出席してきました。大阪と言えば「エスカレーターの右側通行」、「安いサービス」、「北新地」、そして「熱〜い人情」です。今回も2日間充分味わいました。 大阪生活の後宇部に帰って、しばらく「ヒストリア宇部」から宇部の“まち・ひと”を観ていると、「御堂筋の街路整備」、「堂島付近の景観保存」、そして「大阪駅周辺の再開発」など、大阪の“先進性”を改めて認識させられ、考えさせられました。 中心地のホテルに一泊した翌朝、2年間勤めた大阪事務所近辺を散策した後、新大阪駅で名物「ホーライの肉まんとシューマイ」と「缶ビール」を買い込んで、これまた毎週愛用した新幹線「レールスター(現在の「さくら」)」に乗り込んで一路宇部へ。 2年間の“金帰月来”時代を追体験する、私にとっては“懐かしい旅”でした。 写真はクリックで拡大します。 |
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