iPhone-52年前に購入した「iPhone-4」が、今月ちょうど(割賦)契約期間切れになったので、噂の「iPhone-5」に“乗り換え”ました。9月21日の発売1週間前の14日には、市内のショップに1時間以上前から並んで「予約」したものです。相当早くから大勢の人が待っているのだろうと想像していましたが、やはり私より早い若い人がいて、2時間前からお店に来て待っていたそうです。つまり、私は2番だったということです。チョットばかりワクワクする体験でした。 お陰で、21日には“無事”に新しい機種を入手して、新機能のチェックを兼ねてソフトバンクからAUへの“乗り換え”操作を行っていますが、既に使用して慣れていた機械(スマホ)ですから現在のところさほどの苦労はありません。 私個人の今回の機種変更の最大の目的は、ビルの中や郊外、山間部で通信状態が少し悪かったことを改善することでしたので、“乗り換え”は正解でした。 (ただし、乗り換えに伴いソフトバンクには携帯番号ポータピリティによる予約番号発行手数料を、AUにはカード代金を支払わなければならない、という“想定外”の出費もありましたが。) 私は、20数年来のアップル・Macフリークですから「iPhone」そのものを愛用することに関してはここでは触れませんが、「iPhone-5」に興味のある方に、素人ながらの感想を記してみたいと思います。 まず、「iPhone」が画期的なコミュニケーション・ツールであり、使用者の創造力を沸き立たせるものであることは既に発売以来、各方面からは歴史的であるとの評価さえ出ています。 今回の新機種は、形状面では“薄さ”、“軽さ”が、機能面では“処理速度の速さ”や若干の“新機能(アプリケーション)”、そして画面の“奇麗さ”やカメラ撮影の“画素数”の向上などが盛り込まれていますが、長年のアップルファンにとって、その“新規性”は物足りないものでした。 しかし、20年前、MacのOSがバージョンアップされるたびに“文字化け”や“フリーズ”が頻発して、それまでのコンピュータによる資料作成作業・努力が水泡に帰するといった体験を幾度となく繰り返した私には、最近の製品はほぼ満足のいくもの、いや良い意味でいつも期待を裏切ってくれています。私的には今回も“想定内”でしたよ。 しばらくは「隠居生活」を充足させる為に、一役も二役もかって貰いたいと期待しています。 快適な生活を過ごす為に“軽薄短小”の機械、チョッピリお高いのですが、皆さんお勧めですよ。 写真はクリックで拡大します。 |
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